塩田剛三 塩田泰久 海鳴社シオダ ゴウゾウ ノ アイキドウ ジンセイ シオダ,ゴウゾウ シオダ,ヤスヒサ 発行年月:2012年07月 ページ数:205p サイズ:単行本 ISBN:9784875252917 塩田剛三(シオダゴウゾウ) 1915ー1994。

東京・四谷に生まれる。

1951年、植芝盛平合気道開祖より合気道九段の允可を受ける。

1955年、合気道養神館を創立。

1956年、警視庁機動隊合気道専修生制度を発足。

国際武道院より、1983年範士号、1985年十段、1988年名人位を授受 塩田泰久(シオダヤスヒサ) 1952年、東京に生まれる。

合気道養神館にて父・剛三のもとで合気道の修行。

1981年より3年間、イギリスに在住し、海外における合気道普及の基盤をつくる。

現在、剛三の後継者として合気道の指導・普及活動を行っている。

合気道養神館宗家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) 第1部 養神館合気道(「養神館」の稽古の基本/実力の養成は試合で勝負を決するのとは無関係/合気道は和の武道/いつ如何なる場合でも最高の状態に/合気道の基本/合気道の技/修行/感謝の気持ち/合気道は楽しむ武道)/第2部 私の歩んできた道(生い立ち/植芝道場の修行時代/放浪時代/台湾から南方へ/戦後の浮き沈み/養神館道場の日々)/第3部 晩年(海外での普及活動と幼児教育/要人の来館・テレビほか/入退院) 神人・植芝盛平に師事し、戦中・戦後を自由奔放に駆け抜けた波瀾の人生を赤裸々に綴る。

身長154cm、体重45kgという体格で各界からの挑戦や窮地を切り抜け、武の第一人者と謳われる。

公益財団法人・合気道養神会の礎を築き、剛三亡き後もその技は引き継がれ、研究されている。

合気道に限らず武を追究する者に、本書はおおいに参考となろう。

本 ホビー・スポーツ・美術 格闘技 合気道

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